最近よく思うのですが、授業は私ひとりでは作れないということ。
もちろん「先生と生徒」がいるという形式的なことではなく、その雰囲気です。
例えば開講したてのクラスだったり、途中から新しい方が入ったりすると、少し空気が固い時があります。
それでも、2ヶ月程すると、馴染んで、そのクラスだけの雰囲気が出来る。
すると、ウクレレの上達や、音楽を楽しむのに、いい影響がたくさん出来ると思うのです。
例えば、クラス全員でアンサンブルして、曲を作り上げることが、練習のモチベーションになったり、
時にはさぼりの抑止力になったり。笑
(これぞ、チームワーク!笑)
馴染むための主な要因は、
講師と生徒さん、また生徒さん同士がお互いのことを知ること
だと思います。
そのため、現在、発表会だけでなく、懇親会ともう一つ、新たなイベントを企画中です。
とにかく、クラス全体で上達していくという雰囲気が出来ると、それはもう最高です。
いや、その上があった、、、
「お教室全体で」ですね。
Ryoukei