先日、来日していたウクレレの神様ことハーブオオタさんの会う機会を頂きました。
この記事で残しておきたいのは、彼のセッティングに対する、疑問に対する答えです。
彼は、ノーシークレットと言っていたので、書くことにしました。
この記事を読んだ方が、少しでもいい音で弾けるようになり、音楽が発展することを祈って。
まず、1弦〜3弦は全て0.28のブラックナイロン。
そして4弦は、0.25〜0.28のリュート用の巻弦。
幸運にも、私は彼の楽器を弾かせて頂きました。
各弦はのテンションはばらばらで、3弦のテンションはかなりゆったりしていました。
ボリュームは、Bカーブのフルアコを弾いているような感じで効いていました。
これが、不思議な感覚で、なんとか自分の楽器にも取り入れたいと思いました。
貼り付けのピックアップを使っているとのことでしたが、タイミングを逃してしまい詳しく聞けませんでした。
PAに直でした。
シールドは、自作できる細いやつ、名前は何だったかなぁ。
貼り付け位置は、楽器によりことなり、職人に頼むとのことでした。
思い出したらまた追記します。
Ryoukei